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海外留学 基礎知識
04 /22 2019
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業界研究 ブラック企業日記

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経済学部生による、経済はいつ急落するかの解説。

海外留学 基礎知識
04 /11 2019


私は大学時代経済学部に通っていました。なので、経済学の研究を行った経験があり、ある程度の経済情勢を予測することができます。今回はいつ経済が不況に陥るかと、その陥る原因について専門的に説明します。

1)不況の仕組み
まずなぜ、経済不況が起こるかについて解説します。経済不況が起きるきっかけは、企業の取引の減少により、過剰投資や過剰在庫により売れない商品を抱えるようになります。それにより、企業の収益が減ります。企業の収益が減ると個人の給与が削減・もしくは個人が解雇されます。給与が減った個人は消費に使うお金を減らし、貯蓄するようになります。消費の減った市場ではさらに、企業にとってのビジネスのチャンスが減るのです。このサイクルが不景気です。

2)景気のサイクル
この不景気のサイクルは上記で述べた、個人消費の減少、企業の過剰在庫、過剰投資を知ることで、将来の時期を判別することができます。具体的には政府が算出している様々な経済指数です。例をだせば、個人消費指数、景気動向指数、失業率、輸出額、都内不動産価格、株価等です。これらの指数を実際に見てみましょう。経済産業省の公表している文書によると、現在の不動産価格は2019年1月をピークに下落している一方、景気動向指数も続けて下落しています。失業率は平行なままです。大きなポイントは不動産価格の下落という点です。

3)過去の事例と将来の予測
過去の事例では、アメリカの2009年のリーマンショックは中古不動産価格がピークを達したあと、急激に下落しました。1980年台の日本のバブル景気も企業の大量の投資を受けて、著しく上昇しましたが、一気に下落しました。これらの事例から、経済学では、不動産価格は不景気を知るもっとも良い指標として扱われているのです。既に日本の不動産価格はピークを過ぎて下落し始めています。また、中小企業の人材不足による倒産件数が過去最多となっています。なので、日本は既に不景気に突入し始めているといっても過言ではありません。遅くとも、2019年のオリンピックが始まる前には日本を初めてする先進国で、不況に陥っているでしょう。

4)不景気からの脱出方法
不景気からいち早く脱するかどうかは、日本政府にかかっています。政府の役割として、財政出動と、赤字国債の発行による、公共事業の拡大が主な対策としてあげられます。これをすることにより、貨幣流通量(ファウンドリーマネー)を増やし、企業の雇用数を著しく増加させることができます。雇用数の増加と紙幣料の増加が、消費者を刺激し、好景気へと経済を導きます。

5)政府のジレンマ
しかし、需要創出政策が必ずしも上手くいくとは限りません。実際に歴史を見てみましょう。日本政府はバブル崩壊後、10年以上不景気対策をしてきましたが、一定の効果も出すことができませんでした。増えるのは赤字ばかり。不景気から簡単に脱することができたら、政府も苦労はしません。なぜうまくいかないのか、原因を探ってみると、国民からの赤字財政兼、財政支出政策への批判や一度国民が不景気と認識したら、国民はお金を使いたがらずに、貯金するようになり、いくら貨幣供給量を増やしても意味がないのです。初学者は間違いがちなポイントですが、貨幣供給量の増加が貨幣の流通量と同じではないのですから。お金を剃っても、効果がないことや赤字財政を理由に国民から批判され、何も景気対策をしなくても、もちろん国民から批判されます。これが経済学における、政府のジレンマなのです。

このように経済の急落はすぐ訪れる可能性が高いですが、政府は有効な対策を打ちづらいのが事実なのです。

アメリカの大学の授業登録 クラスの選び方

海外留学 基礎知識
04 /08 2019
今回はアメリカの授業登録、クラスのとり方について解説します。



1)クラスの難しさについて
アメリカの大学では日本の大学と同じように履修登録があります。


授業は 「English 99」「Writing101」 「Art History172」 「Dance201」 「World development 320」「Seminar 450」
という感じに示されています。

つまり教科名+数字となっているのです。
日本では馴染みがありませんよね。




授業は100から400までで分類されていて難しさを示しています。
一般的に数字が大きいほど難しくなります。

~90  セミナーや研修 単位にならないことも
100   新入生用 簡単
200   慣れてきた人用
300   卒業間近の人 難しい
400、500~ 大学院生用 もしくは優秀な学生のみとれる、研究室用の単位




上記にあるように500番代、400番代は学部レベルでは非常に少なく、学校によってはないかもしれません。





これはあくまで目安なので簡単な先生なら簡単な授業ですし、難しい先生なら200番台でも、かなり気合を入れないといけません。
300番代とかをいきなり最初からとることはできませんし、授業を取る前の必要要件とかがあります。


例えばMath300 を取りたいなら、必要条件として Math225 Math250の両方をとらないと行けないといったことです。





2)おすすめの授業の組み合わせ方


留学生は1セメスターに12単位とGPA平均C以上の成績をとらないと退学になってしまいます。
なのでこれを目安にバランスのいい時間割を作ればいいでしょう。

たとえば簡単なクラスと難しいクラスを組み合わせます。
Intro Dance 120      簡単
Biology 220         普通
Public speech 170    簡単
Macro Economics 310  難しい
International trade 350  難しい





みたいなかんじです。 5個とれば15単位なので一個減らして、

Intro Dance 120      簡単
Biology 220         普通
Public speech 170    簡単
Macro Economics 310  難しい

でも4個で12単位なので大丈夫です。 自分の実力と照らし合わせて授業を取りましょう。


勿論授業の数が少ないほど、自由時間があり、余裕ができますが、卒業までに120単位取る必要があります。
なので、3年生や4年生のときに卒業するのが苦しくなります。


また必ずアドバイザーと相談して決めましょう。
学校によっては、アドバイザーの承認がないと履修登録できないということになります。

また意味のない授業をとっても仕方がないので、必ず卒業にどの単位が必要か、最初のセメスターはアドバイザーと一緒に決めたほうが良いです。

なれてきたら、同じ学科や学部の先輩、アメリカ人に相談しながら、GPAを保つように履修すれば良いでしょう。



3)必修科目と選択科目について

授業は主に必修科目 requirement と選択 elective に分かれています。

必修科目はほぼ絶対取らない授業です。数学、会計、経済、経営から3つ取れという条件があったりします。
必須科目なので、基本的に全員取るので、先生も落とさないようにフォローしてくれます。
(厳しい先生だと普通に落としてきます笑)


必修科目は絶対に必要なので、前期しか取れないのに、取らずに卒業できないとなってしまう場合があります。なので要注意です。



一方の選択科目は必修より気楽です。
例えば経営学部から5つ300番代を取りなさいといったものです。

なので、
経営総論
ゲーム戦略
統計学
経営学の歴史
消費者行動

といった感じで、好きな先生と授業を選べば良いのです。なので、嫌いな先生や難しい授業を避けて通ることができます。

また、卒業前に単位が足りないといった場合においても、選択科目に関しては、他の4年制大学から、夏季、冬季の通信授業を取れば大丈夫です。(1科目30万ほどかかるので最終手段として考えるほうが良いでしょう。)




山岡 功